スギちゃん 消える ジンクス ワイルドだろぉ

スギちゃんブログで弱気連発「消えるのも仕方ない」　ファンから激励メール


2012年のユーキャン流行語大賞を受賞した、
お笑いタレント・スギちゃんが２１日、自身のブログで
「消えるのも仕方ないなってかんじだぜぇ」
「後は、気楽にやらせてもらいますぜぇ」などと、“一発屋”の悲哀たっぷりに、
弱気コメントを連発しているようです。



芸能界のジンクスで、流行語大賞受賞の翌年は、失速する“一発屋”ジンクス
なるものがあるのですが、ご多分に漏れず、スギちゃんも同様の運命をたどっています。

受賞した時には、「いくらでも打破するやり方はあるので大丈夫！！」と
“人気継続”を宣言していたのでしたが・・・・。


２１日の自身のブログでは、「いやぁ」のタイトルではじまって、
「今、何一つ結果が出ない日々が続いてるぜぇ　難しい世界だぜぇ」と、ジレンマに陥っていることを告白。

「まぁ消えるのも仕方ないなって感じだぜぇ」
「良い思い出が出来たって感じだぜぇ」
「後は、気楽にやらせてもらいますぜぇ」
「何の意見も聞きたくないぜぇ」


と縁起でもない弱気コメントでだぜぇを６連発した。


そんな弱気なスギちゃんのコメントに、
「スギちゃんには私達ファンがついてるから消えることなんてないよ　大丈夫だから！」「スギちゃん、今が勝負時なんだよ　多分ね、悩んで開き直ったらなんか浮かぶかもだぜぇ～」「応援してるよ」「頑張れ」などと激励のメッセージが次々と届いている様子。



確かにこのところテレビで見かけなくなったスギちゃん
2013年、残り半年ちょっと、巻き返しを期待しています。


ちなみに、流行語大賞を受賞して消えていった（と思われる）タレントには

テツandトモ（2003年年間大賞・「なんでだろ〜」）
波田陽区（2004年・「って言うじゃない…」・「○○斬り！」・「 …残念！！」）
レイザーラモンHG（2005年・「フォーー！」）
小島よしお（2007年・「そんなの関係ねぇ」）
エド・はるみ（2008年年間大賞・「グ〜」）
Wコロン（2010年・「ととのいました」）
楽しんご（2011年・「ラブ注入」）


などなど、確かに最近見かけない人たちばかりですね・・・・

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